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褥暑(じょくしょ)の中の憩い

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いつから日本は亜熱帯気候になったのだろうか?と思うような褥暑が続いているが、せめて家の中では、気持ち良くすごせる工夫をしたい。

我々日本人は昔から季節によって室内の装飾を変え、涼を呼び込む暮らし方をしてきた。例えば、襖や障子を外して御簾や葦戸など夏用の建具に替え、軒先には簾をたらし、風鈴を吊るすなど。。。

しかし、住宅事情はガラリと変わり、拙宅のマンションには襖も障子もない有様だ。それに今時は、安易にベランダに風鈴を吊るすと騒音問題に発展しかねないリスクもある。だから、暮らしに涼を取り込む工夫も現代風にアレンジし直す必要がある。

所用があり、横浜山手西洋館のひとつエリスマン邸に出向いた。通常、テーブルコーディネート等の展示は夏季期間中はお休みしているが、そこは館内のスタッフの方が創意工夫して、入館者の眼を楽しませてくれている。

夏場の生花は傷みが早いので、つい購入を控えてしまいがちになるが、こんな風にアーティフィシャルの花で涼を呼び込むのも素敵だ。


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それと、今回、感激したのはこのライティング。

個人的に蛍光灯が嫌いなせいもあるが、燦々と照らす炎天下を歩き疲れた体と目を癒すには、灯りを暗くして静かなJAZZを聴きながら大切な人と一緒の時間を過ごすのはどうだろう?


春慶
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by SHUNCAY | 2012-07-31 21:57 | Table Coordination