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カテゴリ:Table Coordination( 23 )

テーブルウェア・フェスティバル2012 王家のテーブル

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世界にはいくつか王室があるが、何と言っても一番先に思い浮かぶのはイギリスの王室だろう。そして、女王と言えば、エリザベス女王。

ロイヤルクラウンダービー社の展示品のひとつ、ロイヤルアントワネット。シリーズ名だけ見るとイギリスの王室か、フランスの王室か混乱しますが(!)、これはエリザベス女王が週末を過ごすウィンザー城での、朝食用のテーブルウェアだとか。

まだ外は薄暗い真冬の朝でも、テーブルに着けば心が温まるのだろう。

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横浜山手西洋館のクリスマス2011でも、拝見したエインズレイ社は、メリー女王が愛用した「バタフライ」をモチーフにした、バタフライのカップ&ソーサーを展示していた。

メリー女王が作らせたカップとは形が違うが、こちらは限定生産品で入手は困難。フェスティバルだからこそ、レアな商品を拝見できた。

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金をふんだんに使ったテーブルウェアにも関わらず、シンプルでシックな印象のこのテーブルウェアは、前出のエインズレイ社・エンプレスローレルのシリーズ。ウェールズ大公チャールズ王太子とダイアナ元妃のご成婚の際に、特注された品だとか。

確かに男性にとって、花柄とか、ラブリーなモチーフは使うのが憚れるだろう(一部の方は除く)。だから、本当は贅沢な作りだが、一寸見にはそうは見えない落ち着いたテーブルウェアを選択したのは賢明に思える。

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王家・女王と言うと、ベルサイユの薔薇世代には絶対に外せないマリーアントワネットのテーブルウェア。ベルサイユ宮殿のお土産屋さんで売っているカップ&ソーサーとはかなりデザインが違うが(!)、これはオーストリアで婚礼前に作られた品。

トリアノングレー”と呼ばれる淡いブルーと、小さな野の花模様が描かれている。

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ところで、前々回のポストで10年毎にテーブルウェアを買い替えたくなると書いたが、60代になったら持ってみたいと思った憧れのテーブルウェアがこちら。

いくつになっても、いつも元気で、楽しくおしゃべりしながら、家族や友人たちと美味しいお飲み物をいただこう!


春慶
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by SHUNCAY | 2012-02-14 20:53 | Table Coordination

テーブルウェア・フェスティバル2012 田川啓二先生

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by SHUNCAY | 2012-02-12 21:26 | Table Coordination

テーブルウェア・フェスティバル2012 夜咄のディナー

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茶道の中で一番好きなのは夜咄のお茶事。夏至から立春までの間、夕方から行われるお茶事で、長い冬の夜を楽しむ為に手蝋燭や行燈の灯りの中で、膝を寄せ合いながらおもてなしを受ける。


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茶の湯には細かなお茶時の決まりごとがあるが、ニュアンスだけ頂戴して(!)、家族や友と素敵な冬のディナーを楽しもう。


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蓋つきの器が出てくると、中に何が入っているのだろう?と開けるのが楽しみになる。

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食事の前に、お薄を頂戴するのもお茶事らしくて良い。


※このテーブルコーディネートは、「テーブルウェア・フェスティバル2012の優しい食空間コンテスト」に応募されていた方々の作品です。応募者の方々のテーマは違いますが、私が夜咄のディナーを開催するなら、こういうテーブルにしてみたいな!と思いピックアップさせて頂きました。

春慶
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by SHUNCAY | 2012-02-11 12:43 | Table Coordination

テーブルウェア・フェスティバル2012 ARITA

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拙宅は手狭な事もあり、洋食器は某ブランドのハーフ・セットが一揃えだけある。このセットを店頭で見つけた時に、柄や皿の色合いに一目惚れし、ボーナスが出たばかりだった事と、バーゲン価格になっていた事もあって、一気に大人買いした。その柄の食器を集めることに執念を燃やし、日本では売っていなかったエスプレッソカップは、ドイツのebayにあったのを見つけて取り寄せたりもした。

我ながら良くやるよ!と思う。

今も、その食器はとても気に入っている。だが自分の経験上では、10年ほど経つと、どんなに気に入っていた器でも、不思議となんとなく食卓に馴染まなくなり、買い替えたくなってしまう。

10年の経過の中には引越しや、内装の変更、家具の買い替えなどの、いずれかが重なる。それらが全くないとしても、年齢や家族構成の変化、加えて時代背景による嗜好の変化もある。

狭いマンション生活で何セットも洋食器を揃えているのは、スペース上無理がでてくる。だから、何となく馴染まなくなると、「大切に使ってくれるなら持って行って!」と従妹や友人にに譲ってしまった事もあった。

私だけかと思ったが、友人達に尋ねると、やはり嫁入り当時に買い揃えた洋食器は、既に手元にないとか、もう使ってないと言う、、、それらを踏まえると、洋食器は年代毎に持ち主、家族、住まいや家具の成長や変化と共に買い替えたくなる気がしてならない。

一方で、和食器は何年経っても、食卓にしっくり馴染んでくれ、使い勝手が良い。私は祖父母の代からの古い年代物の皿を持っているが、不思議とモダンなグラスと組み合わせても、実にしっくりとくる。

ところで、今回のテーブルウェア・フェスティバルで、竹内先生が、コーディネートとされたギャラリー有田のブースを拝見して驚いた。ナント、私が良く使う器と同じ柄がコーディネートされていた。

私はいつも、肉じゃが、手羽先、温野菜や和菓子などの、庶民フードを盛り付けている。何てことない私の平々凡々たる手料理を、美味しそうに演出してくれるのがこの器で、私の大のお気に入り。それを先生がコーディネートして下さっていたとは!なんとも素敵な偶然が重なり嬉しくなった。

春慶
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by SHUNCAY | 2012-02-10 01:02 | Table Coordination

テーブルウェア・フェスティバル2012 硝子から

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今年で20周年になる、テーブルウェアフェスティバル@東京ドームに出かけて参りました!沢山のテーブルコーディネートを拝見し、複眼じゃなかった、眼福、眼福。

写真・花・テーブルコーディネート・音楽・語学と私の興味がある事を羅列しましたが、どれも人の作品や発表、成果を見せて貰う事で、たくさんの良い刺激を沢山いただける様な気がします。

最初に紹介するのは、行く先々のレストランで目にする菅原工芸硝子のプレゼンテーション。

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マカロンタワーではなく、トゥールマカロン。マカロンだけではなく、ティットビットの代わりにして、フィンガーフードを載せるのも、良いかなぁ?などと思いながら見ていました。

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こちらは、前出のカメリアのプレゼンテーション・プレートとコーディネートさせると、テーブルが華やかになりそう!

春慶
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by SHUNCAY | 2012-02-07 18:32 | Table Coordination

手作りのプレースマットで♪

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昨日のレッスンで制作したプレースマットとコースターです。先生が幾つかナプキンを用意して下さってたのですが、花と音楽と、自分の好きなモノが一つに凝縮されていたので、真っ先にこの柄を選びましたemoticon-0115-inlove.gif

今日のランチは余り物のポテトサラダと、パストラミで作ったサンドウィッチ。ありがちな休日ランチメニューです。でも、このプレースマットのおかげか、楽しいランチとなりました!

春慶
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by SHUNCAY | 2012-01-29 14:00 | Table Coordination

クロスオーバーなテーブルコーディネート

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The Table "ALICE"の体験レッスンに行ってきました。この教室の竹内先生の教室に伺う切っ掛けは、横浜山手西洋館のテーブルコーディネートを拝見し、是非、竹内先生に教えて頂きたくなって自らコンタクトしました。

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レッスンの最初はテーブルコーディネートの基本に関してレクチャーを受け、次にテーブルコーディネートのアクセサリーを制作。

そして、各自で「クロスオーバーなテーブルコーディネート」のセッティングをします。クロスオーバーとは、領域・時空を超える事。すなわち、和洋折衷(西洋と東洋を織り交ぜる)、新旧混合(昔ながらのモノと、現代のモノを組み合わせる)。

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こちらは、先輩の作品。紫のテーブルクロスに金の帯をテーブルライナーに見立ててコーディネートしていらっしゃいましたが、シックにまとめていらっしゃって素敵です!

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こちらも、先輩の作品。赤のテーブルクロスに、モダン市松模様のライナーで楽しげなコーディネートに仕上げていらっしゃいましす。

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私のコーディネートはこちら。このイギリス製のテーブルクロスに一目惚れして、使わせて頂きました。先生からもお褒めの言葉を頂きましたが、ビギナーズラックですemoticon-0100-smile.gif

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拡大したセッティングをお見せしましょう。

もう一組、私と同じ体験レッスンの生徒さんが参加されていましたが、その方々のセッティングのお写真は失念しました。平身低頭。

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最後に、先生が手作りして下さったマントウ(ドライフルーツと大根の葉)とホットプリンを、美味しいお茶と共に頂きました。レシピまで頂いたんですよ♪

楽しいレッスンを有難うございましたemoticon-0159-music.gif

春慶
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by SHUNCAY | 2012-01-28 21:28 | Table Coordination

和の心@ブラフ18番館

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草月流 師範 山田瑠璃子先生による、お正月のテーブルコーディネート。草月流は独創性や斬新さが、他の華道の流派と比べると、際立っていると思っていたが、古い洋館である、ブラフ18番館の建物に活けられた、和の心を感じさせてくれる正月の花や、テーブルコーディネートともキチンと調和していた。

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普段使いにはお目見えしない漆器も、お正月や慶事の時には、蔵から取り出されテーブルの上に飾られる。こういう特別な器を見て、普段よりずっとお行儀良くしなくてはと感じ、お正月だけは大和撫子を気取ってみたりした。

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金銀のコーディネートに、お正月に相応しい松の柄のお椀。

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破魔矢もアレンジして。

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全体のコーディネートをみての足し算、引き算だろうか?お屠蘇はシンプルに。

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テーブルのセンターに飾られた蘭に、ほんの少し、お椀と同じ松があしらってあった。


春慶
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by SHUNCAY | 2012-01-16 19:36 | Table Coordination

新春のテーブルコーディネート 壬辰(みずのえたつ)

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横浜山手西洋館の一つ、ベーリック・ホールのNew Yearテーブルコーディネートは「壬辰 新春の食卓に盛運への願いを込めて」がテーマ。

広々としたダイニングルームに、華やかで気品のあるお正月のコーディネートをされたのは竹内 薫先生(フード&テーブルコーディネーター)。

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普通はテーブルには百合の花を飾らないそうですが、今回は特別に八重の百合を使い華やかさをアレンジされたとか。

私は植物の持つ自然の香りが好きで、クリスマス時期のモミの木の香りや、桜の花の香りでその季節を何倍にも楽しめると感じる。

このテーブルを囲んだ家族は、百合の花の香りを嗅ぐ度に、楽しく華やかに過ごしたお正月を思い出すのだろう。

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テーブルライナーは金糸・銀糸で刺繍された獅子の帯。その帯をお太鼓結びにして、帯留めに見立てたのは水引で作った鶴。

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落雁の中にもテーマの辰、細やかな心配りが、ここにもありました。

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グラスアートのエッチングはシダ。生命力と仲睦まじくの願いを込めて。

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金のお椀の蓋を開けると中は銀になっています。鶴の小皿に、八角のプレゼンテーションプレート。そして、今年の干支の辰も可愛らしく添えられていた。

とても素敵なお正月のコーディネートを見せて頂きました。

春慶
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by SHUNCAY | 2012-01-14 20:10 | Table Coordination

Merry Christmas

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横浜山手西洋館のクリスマス2011に戻ります。

横浜市イギリス館のテーマ国はもちろんイギリス。「英国名窯で彩るクリスマス」のテーマの通り、生花は飾らず、陶器でデコレーションしています。ちなみにキャンドルは日本のアーティスト作品で、ドライフラワーがあしらわれています。

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私はイギリス館には、フォーマルなダイニングルームのアレンジメントを期待していたのですが、イギリスのクリスマスは、日本のお正月のように家族水入らずで迎えるので、このダイニングルームは敢えて、ファミリー用のアレンジメントにしたとか。

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ファミリー向けだからか、食器もイギリス国内なら手に入りやすい物を使っていました。このプレートは今年4月のウィリアム王子とキャサリン妃の結婚を記念して売り出されたそうです。良く見ると二人の家系図が描かれています。

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イギリスならではの、アフタヌーンティーのテーブルアレンジ。家族の団欒が聞こえてきそうです。

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美味しい紅茶とスコーンで、イギリス流のクリスマスを迎えてみては如何でしょうか?

春慶
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by SHUNCAY | 2011-12-23 21:29 | Table Coordination