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SHUNCAY’s Photobook

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カテゴリ:Professional( 4 )

CP+ in 2013

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土屋先生のポートレート教室では、いつもこの位の距離でお話をしています。

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ですが、豊田エリーちゃんと御一緒に出演したCP+は大大大盛況。とても遠い存在に感じました。

ところで、フォト☆ラバーズ御覧になりましたか?emoticon-0152-heart.gifとLOVEを花火で描く、長時間露光の写真が素敵でしたね!!

土屋先生の撮るポートレートが好きで、土屋道場に入門しましたが、番組を見ながら、豊田エリーちゃんのモデルとしての機転の良さ、とっさに鏡文字を描く頭の良さだけでなく、彼女の写真センスの良さにドンドン魅かれていって、彼女のファンになってしまいましたemoticon-0170-ninja.gif

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そして、お目当ての写真家たちのおひとり、小澤太一先生の作品も見ることができました!!

「シグマで写す小澤太一海外の世界」。

小澤先生は時間があれば、重い機材を抱えて撮影に旅立って行きます。

ツイッターで小澤先生をフォローしているので、時に危険を冒しながら、怪我をしてめげそうになりながら、現地の食欲旺盛な女性とディナーをしながら、朝から晩まで、撮影しているのは知っていましたが、どんな作品を撮っていたのかはわからなかったので、今回、初めて見させて頂きました。

私のお気に入りは、この蜘蛛の巣。

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「小澤先生はどんなギアを持って旅に出るのだろう?」と反対側に回り込んで写そうとした時に、先生と目があいました!!

年甲斐もなく「きゃぁ~~!!」と手を振ってみても良かったかしら(嘘)。


私事都合により、全部のプレゼンテーションを回ることができませんでしたが、これからも素晴らしい作品を追っかけます!!


ところで、私、このCP+で将来大物確実フォトグラファーを発掘しました!!
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ファインダーを覗くのは僕。シャッターを押すのはパパ!!


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将来に大きく期待!!


春慶
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by SHUNCAY | 2013-02-07 20:53 | Professional

Portraits of the professor

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この数カ月、大学教授のプロフェッショナル・プロフィールを撮影する機会を何度か頂いた。

最初にお写真の先生から撮影のお話をいただいた時に、この世の中には星の数ほどのフォトグラファーがいるにも関わらず、私に撮影の機会を与えて下さった事に感謝した。さらに、私が恵まれていると感じたのは、輝かしい実績をお持ちの研究者というだけではなく、お人柄も素晴らしい先生でしたので、和気あいあいと撮影させて頂けた事だ。

今回の撮影前と最中に、大講義室・小教室での講義だけではなく、ファカルティ・オフィスでのゼミにも伺い指導している様子も写した。その時に、その場にいた何人かの学生や院生達に、『先生はどんなお方ですか?』と、各自が抱いている先生のイメージを尋ねると、おのおのの表現は違うが、前述の私と同じように、お人柄の良さを称える言葉が返ってきた。

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それ故、撮影の後半は研究者のポートレートにありがちな『聖人君子』然としたお姿ではなく、優れた知性に裏打ちされた優しくて、包容力のあるお姿を撮るのに専心した。

ちなみに撮影の前半では、先生のご専門とは違うが『詠雪之才』のイメージで撮影させて頂いた。そのお写真はこちらでは紹介しませんが、必ずどこかで、ご覧いただけるでしょう。

春慶
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by SHUNCAY | 2012-09-23 03:28 | Professional

John F. Kennedy and Richard Nixon debate

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前ポストの宇佐美さん(本の著者)の写真を撮っていて、宇佐美さんは講義中によく手を動かしている事に気が付いた。手を動かすと言うと日本語では違う意味になるので、言い換えるとフィンガーアクションや、アームアクションが多かった。

タイトルのケネディとニクソンのテレビ討論会(1960.09.26)は、今でも事例にだされるが、半世紀も前の出来事なので若い方は知らない人が多いだろう。それは、二人が出馬した大統領選挙で、初のテレビ討論会が行われた時に、ちょっとした選択の違いが大差をつけることになったという話だ。

初のテレビ討論会という事もあり、テレビ局に入った二人はメーキャップアーティストから「ファンデーションを塗りましょう。」と提案されたが、ケネディは「お願いします。」と塗ってもらったが、ニクソンはにべも無く断った。私も自分がおじさんだったら化粧は断るだろうなと思うemoticon-0100-smile.gif

だが、スタジオでの収録は、いくつものライトに照らされ暑い、話している内にじんわりと汗が滲んでくる。小まめにハンカチで汗を拭いながら話しているニクソンは、観衆からは答弁に行き詰まり焦っているように見え、不安感を与えた。だが一方で、ファンデーションを塗っていたケネディは、そのおかげで汗が滲む事も無く、ニクソンに比べ自信にあふれ、颯爽としているように見える。

また当時のテレビは白黒で、ニクソンが着ていた薄いグレーのスーツはヨレヨレでみすぼらしく映ったが、ケネディのダークスーツに赤いネクタイは引き締まって見えた。ジャッキーの言葉を借りれば「彼はまさに若いアメリカ、引き締まったアメリカの象徴。」に映った。

この時のケネディ・ファッションが、今でも大統領選挙の候補者の定番になっているほど影響力は大きい。

そして、決定的だったのは二人の手の動きの違い。ケネディは手と胸を開いて前方に大きく動かし、話に説得力や真実味を加えた。しかし、ニクソンは拳を握ったままで腕を引き寄せながら話をしたので、観衆にはニクソンが内向的で、不満を抱えているかのように感じた。

オープンマインドとクローズドマインドに分類されたのだ。このテレビ討論会後の二人の選挙結果はどうなったかは、ご存じのとおり。

普段のプレゼンテーションの前に、ファンデーションを塗るのはemoticon-0135-makeup.gif、半世紀過ぎた今でも抵抗ある男性は多いだろうが(笑)、手の動きがあるとないとでは印象が大きく違い、話もすんなり耳に入ってくる気がするのは私だけではないようだ。

春慶
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by SHUNCAY | 2012-08-19 12:13 | Professional

The marketing expert's lectures

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人はなぜ学ぶのだろうか?答えは人の数だけあるだろうが、突き詰めると自己実現の為と言えるだろう。

かなり昔の話になるが、学部時代、ゼミに入るのは第二の入試のようだと感じた。人気のある先生のゼミは応募者が殺到し、競争率も高かった。教養課程の成績、ゼミの出願理由書の提出、そして担当教官の面接をくぐり抜けないと入れない。

面白い事に私が通った学部では、人気がある教官は一様に厳しかった。当然の事ながら、出席やレポートの提出は厳格、レポートの内容について本当に理解しているか口頭試問でも容赦しない。

ただ出席していれば単位をくれる先生も中にはいるが、どうせ同じ授業料を払うなら、鉄は熱いうちに打てとばかりに、真摯に指導をする師の下に集い学びたいと思った。そして、自分と同じような思いで、集ってきたゼミ生達との交流も刺激になった。

そんな風に書くと辛い学生時代を過ごしたみたいに思う方もいるかもしれないが、今振り返っても、とても楽しかった。尊敬する指導教官の下で、学べる喜びを手に入れられた事や、互いに良い刺激を与え合う友人達の出会いとその存在もありがたかった。

真剣な顔をして、遅い時間までレポートに取り組んでいると、心配そうな顔をした母が「どう?大学は楽しいの?」と尋ねてきたが、「(面白くなさそうな顔しているけど)とても楽しいよ!」といつも即答していたほどだった。

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お写真は宇佐美さん。マーケティングのスペシャリストです。ネスレ・キットカットやトヨタ自動車などのマーケティングを担当されています。そのお仕事の傍らで、母校の早稲田大学で非常勤講師として、ブランドとマーケティングに関する基礎知識、発想、具体的な方法論を、後進の指導の一環として教えています。

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その講義に密着させて頂き、講義中の様子を撮らせて頂いた。この講座は受講生が前期・後期の授業料とは別に講座料を支払い、受講するシステムになっている。だから、それだけマーケティングについて高い意識を持っている学生が集ってくる。

当然、宇佐美さんの指導にも熱が入る。

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ブランド価値とインサイトの関係、ブランド・パーソナリティとブランドパーセプションゴール、アイデアについて、学生たちに語り続ける。


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時にはユーモラスな表情で。


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学生たちのチームによるプレゼンテーションのコメントにも熱が入る。

ところで、今回の撮影を許可して下さった、嶋村教授、早稲田大学の関係者の皆様。そして撮影に協力して頂いた、宇佐美さん、佐藤さん、学生の皆様、本当にありがとうございました。この場で改めて御礼申し上げます。

多謝。

春慶

追記:宇佐美さんの写真を現像していて気が付いたことは、宇佐美さんには白黒写真が似合うという事だ。他の方の場合だと、カラーの方が圧倒的に雰囲気を伝えられるのだが。。。宇佐美さんご自身にも確認していただこうと思い、白黒とカラー写真の両方を持参し、どちらが良いと思いますか?と尋ねたが、やはり白黒の方に軍配を上げていました。どうやら、その方の個性によって違いがでるようです。
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by SHUNCAY | 2012-08-18 12:01 | Professional