SHUNCAY’s Photobook

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カテゴリ:Trip( 34 )

茉莉花の飾り オーダーメイド

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タクシーの運転手さんのおかげで無事にヤンゴンまで戻って来れた。最初はヤンゴンで買い物をする気は全くなかったが、この旅の間に私も民族衣装であるロンジーが欲しくなった。

どの観光地にもロンジー売りは沢山いる。観光客の我々にかなりしつこく勧めてくるが、どうしてもそこで買って身につける気はしなかった。だが、ウーベイン橋のたもとであった外国人観光客の女性が着ていたとても素敵なロンジーが気になり「貴方のロンジー素敵ね!どこで買ったの?」と尋ねたら、嬉しそうな顔をして「ヤンゴンで!」と答えが返ってきた。

既製品のロンジーもあるようだが、基本的にロンジーは生地を買い、それを縫製してもらう。

私が小さい頃、父がインドネシアやシンガポールに出かけた際には、母と私に生地をお土産に持って帰ってきてくれた。その中の一つ、バティックと呼ばれるバリ更紗などでワンピースを誂えて貰っていたのだ。だから、ホテルのコンシェルジュ嬢に「ロンジーを誂えたいから、生地が買えて、縫製してもらえる場所を教えて!」と地図に印をつけてもらい、ヤンゴン市内のショッピングセンターに一目散に出かけた。

生地を扱う店は沢山ある。それに客引きも多い。根っからの商売人達は私がロンジーの生地を買う気満々でいる事が一目で解るようで(笑)、おススメにも熱が入る。

その一つの店で気に入った生地があったが、縫製に1週間はかかるという。ならばダメだと諦めた矢先に、他の生地屋の女将が「家で買ったら40分で縫製してくれる店を紹介する!」と言ってきた。その店の生地をみると、私の好きな刺繍付きの生地を揃えている。買おうかなぁ?どうしようかな?と迷っている矢先、傍らの店員の女性がモタモタしていた様子が気に障ったようで、針金のハンガーでバシバシ叩きだした(怖)。吃驚してそこから出ようと思ったが、生地は欲しい。どうしようか?と迷ったが、他の店と比べても生地代金はリーズナブル。それにここで買わない!と言ったら、私も針金のハンガーで叩かれるかもしれないので(笑)購入。

そして、縫製をしている女性の所に案内してもらった。さっきの生地屋の女将と全く違い、優しい女性達。私が子供の頃も、縫製をしてくれる人の家に件の生地もって行き、クッキーとジュースを御馳走になりながら、サイズを測ってもらい「春慶ちゃん、また背が伸びたわね!」と言われたり、そのお家のお姉さんとピアノを弾いたりしてさんざん遊んだ後、縫製士と二人でスタイルブックを眺めながら、どんなデザインにするかを話し合い、ワンピースを作って貰っていた。

だから縫製屋で、ミシンを踏んだり、縫い物をしている女性達と過ごすのはとても懐かしさを感じる。
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この人はロンジーの仕上げを担当。ボタン付けをしてくれている。

日本から来たの?家のミシンはシンガーよ!と自分の店のミシンを日本製だと思ってくれているようだが、シンガーは米国企業よね!でも折角、親日家をアピールしてくれているのに、違うと言うのもなんだか申し訳ないので(笑)「まぁ、素敵ね!」と調子をあわせておいた。
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お店番しているこの子の家は、バティックが売っていた。バティックも欲しいなあ~と思ったが、東京で誂えたら本当に割高になるなぁと思いながら、ショッピングモールを後にした。

つづく



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by SHUNCAY | 2015-01-17 18:53 | Trip

茉莉花の飾り リインカネーションVol. 6

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翌朝は生憎と霧がでて、狙っていた風景の撮影変更を余儀なくされた。

なので、ご両親にお願いして、お子さんたちの撮影をさせてもらった。多謝!!

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この男の子の場合、お母さんがとても撮影に積極的だったにも関わらず、本人は絶対にカメラに目線を合わせる事はしない。無言の抵抗005.gif

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痺れを切らしたおかあさんがゴールデンロックにお祈りをする時に、何やらいたずらを思いついたよう。

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真剣にお祈りしていたお母さんも、思わず笑ってしまった003.gif

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優しいキレイなお母さんが大好きなんだね!!二人のこの笑顔を見て私まで幸せになったよ。ありがとう。

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この女性はタイから来たそうだ。この時のゴールデンロックはかなり寒かったが撮影をお願いすると、この可愛らしい笑顔。

このブログではかなり割愛したが、短い滞在時間にも関わらず、色んなことがあったゴールデンロック。でも、素敵な被写体の皆さんとご一緒出来て、本当に嬉しかったです。

山の精霊たちと皆さんに感謝しながら、いざ下山。ヤンゴンに帰るためにタクシーの運転手が私を待っている。

つづく


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by SHUNCAY | 2015-01-14 22:31 | Trip

茉莉花の飾り リインカネーションVol. 5

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ツイッターでながれてきたインドでの日本人女性暴行事件の記事を読んで、改めて海外を女性一人で旅をするのは危険だと言う事を再認識した。語学ができるとか、旅慣れているとか、用心していれば事故に巻き込まれないという単純な問題ではない。

もちろん無防備に、危険地帯と知りながら出かけて行くのは避けるべきだ。知らない人にヒョイヒョイついて行ったりするのも危険だ。事件に巻き込まれるのは一種の災害のようなもので、何時何が起こるのかわからない。

それに女性と男性なら、力の弱い女性の方が狙われやすいだろう。ましてや我々などのように一目で高額だとわかるカメラやレンズを抱えて、朝まだ暗いうちから、夕暮れまで、撮影の為に縦横無尽に歩き回っていると、その分リスクも高くなる。

だが、初めて訪れたこの国でも、色んな方々が撮影に協力して下さったのは、やはり山の精霊たちのおかげだと感じた。事実、行く先々で私の「撮って良いですか?」の問いかけに、沢山の方々が本当に気持ち良く応えて下さった。中には積極的に「撮って!」と声をかけて下さるお子さん達や大人達もいた。そんな風に声を掛けられるのは、フォトグラファー冥利につきる。

どんな時でも、どんな場所でも、安全で、清々しい気持ちで撮影ができる事に感謝しなければいけない。そういう思いを巡らしながら、彼にピントをあわせてファインダー越しに、ゴールデンロックの神に祈りを捧げた。

「私は日本から来ました春慶です。この度はこの地で撮影させて頂くことになりました。ありがとうございます。私からのお願いがございます。それは、私の撮影にご協力して下さったすべての方々の事です。あの方々が幸福になるよう祈りを捧げます。どうか、この願いを御聞き下さいますよう、お願い申し上げます。」

私はこれからも素敵な被写体を探しに行く旅にでるだろう。そして、被写体に対する感謝の気持ちを決して忘れずに、シャッターを切ることを改めてゴールデンロックで誓った。

つづく

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by SHUNCAY | 2015-01-13 00:02 | Trip

茉莉花の飾り リインカネーションVol. 4

前ポストでは言いたい放題書いたがw、改めて考えるとタクシーの運転手さんは、本当に頼りになった。

ゴールデンロックに向かうには、キンプンから国営のバス(と言ってもトラックの荷台)に乗換えないといけない。我々がキンプンのバス乗り場に着いたのは、最終バス出発前ギリギリ。荷台には隙間なく沢山の人が乗り込んでいた。私はそれを見た時にひるんでしまい、思わず運転手さんに「あれに乗らなきゃいけないの?」と我儘を言ってしまった。すると、彼は私の一言で全てを察したようで、助手席に私を乗せてあげてくれないか?とトラックの運転手さんに交渉してくれ、山頂まで助手席で行けた。

彼はこの往路のドライブ中、私がかなりの我儘だと学習したらしい。ふむ、学習能力が高い運転手さんだ!(ええかげんにしなさい、私)。

ありがとう。本当に助かった!しかし、助手席と言っても、舗装されていない凸凹の山道を、日本では廃車寸前のおんぼろトラックで昇るのだから、推して知るべし。トラックが揺れるたびにグローブボックスが開く005.gif。最初は運転手さんが閉めていたが、ちょっとの間でも片手運転はしてもらいたくないので、助手席の私が閉じるようにした。

その後、予約していたホテルのチェックインですったもんだがあり(この話はこのシリーズでは割愛)、別のホテルに移動する事を決意したが、何処に空きがあると言うのだろうか?と途方にくれていた。

思案に暮れていると、お腹が空いている自分にも気が付いた。そう言えば、朝ホテルを出発してから飲まず食わずだった。宿を探す前に腹ごしらえをしようと、別のホテルのダイニングルームを訪ねた。たまにはブロガーっぽく山のホテルの紹介をしよう。

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案内されたダイニングルームを見て一安心。正直言って、山小屋ホテルなのでちゃんとした食事はできないかな?と思っていた。

「今から(午後4時頃)食事がしたいのだけど大丈夫ですか?」と尋ねると、笑顔の可愛いメートルが席に案内してくれた。
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テーブルセッティングもキチンとしている。ところでカトラリーが下向きなのはフランス式と教わったが、コップやお皿まで下向きなのは初めて。ゴールデンロック式と覚えておこう006.gif
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食事も美味しい。コースを頼んだが、その一部だけど紹介します。
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本当は食事と一緒にミャンマービールを飲みたかったのだが、ゴールデンロック境内に入るのに酒気帯びは不敬にあたると思い、我慢×2。デザートまで食べたところで、山小屋ホテルの支配人が私の席に挨拶にやってきた。

「どれも美味しくて大満足です!」と答えると、「お泊りはどこですか?」と尋ねてきた。前述のトラブルを、私ってホント可哀想でしょう!と同情してもらう気満々で訴えると、最後まで話に付き合ってくれ「実は昨日キャンセルになった部屋がありますので、良かったらお泊りになりますか?」とタイムリーなオファー049.gifしかも、カクヤス、違った格安料金で!

山の精霊たちが導いてくれたのかしら?ここでも我儘を言って、チェックインする前に、お部屋を見せて頂ける事に。
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山頂近くの岩肌を切り取って建てられたホテルなので、廊下にも岩がはみ出ているが、とても山小屋とは思えないほど、ビジネスホテルのような快適さ。

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この方が、その親切な支配人。スリランカ出身だとか。スリランカにも行きたいので、どこがおススメかを詳しくお話を聞いて、いざゴールデンロックの境内に再出発!!

つづく


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by SHUNCAY | 2015-01-12 12:52 | Trip

茉莉花の飾り リインカネーションVol. 3

Happy New Year 2015!

御無沙汰して折りますが、お元気でいらっしゃいますでしょうか?私は忙しい日々を過ごして折りましたが、お陰様で元気にしています。

多忙はブログをサボっていた言い訳にはなりませんが、「ブログの続きを読みたい!」とおっしゃって下さる奇特な方がいらっしゃるので、そのありがたい言葉にお応えするためにも、ログインしました。
もちろんIDはおぼえてましたが、パスワードは再発行しました。えぇ008.gif。。。

閑話休題。

ヤンゴンの空港から、チャイティーヨー・パゴダ(ゴールデンロック)へ行くには、車で半日はかかると見積もった方が良い。舗装されていない道路を馬車、バイク、おんぼろバスが、車、のんびり歩いている人が、縦横無尽にすれ違うから。

そうアドバイスをしたのは、ゴールデンロック行きの手配を頼んだホテルのコンシェルジュのお姉さん。

その一言で、私も彼女に念を押す。①ヤンゴンの空港から一度このホテルに戻り、移動用のサンドイッチを作るよう依頼。②バスルーム(お手洗いの事ね!)は出発前にホテルで済ませ、チャイティーヨー・パゴダ(ゴールデンロック)に到着するまで大丈夫な膀胱にする。③かなり割高な料金を払うのだから、エアコンや車の故障がないよう、必ず整備しておくようにタクシー会社に念を押して伝える事。途中の村でガス欠になっても困る。④運転手は流暢な英語が話せる人を雇う事。

だった。。。

ところが、空港に出迎えにきた運転手は③以外の事は全てダメ。乗り込んだ車の中で「①と②はどうしたの?」と尋ねてみると、「だってマダム急がないと、ゴールデンロックに行くバスに乗り遅れるから~~!」とニコニコ笑いながら話す。

「遅れそうになった理由は貴方でしょ!!」とすかさず言うが、普段から奥さんの尻に敷かれているせいだろうか(想像)、怒っている女性に対して逆切れすることなく、ニコニコしながら「えへえへ、そんなに怒んないで下さいよ~~!」と愛嬌を振りまきながら下手にでるやり方が実に慣れている。

彼の日頃の様子が想像できて、可笑しくなるが、此処で笑うわけにはいかない。人を雇うには要所要所で手綱を締めないといけない。最初になめられてしまうと、つけあがる一方になるし、かといって厳しすぎると萎縮されて不穏な空気になったり、最悪の場合は雇い主に対する恐れから、ずっとミスが続いたままになったりする。もっと悪いと逆恨みされて復讐されたりする。

この場合の優先事項は、今日中に無事故でゴールデンロックまでたどり着く事。自分で運転できない国で、しかも他のタクシーに簡単に乗り換えるなんていかない土地だ。それに言語の問題もある。やはりここは彼に頼るしかない。袖すり合うも他生の縁。いつまでもネチネチ言わないで、仲良くするとしよう!

そう気を取り直して「まあでも、③はキチンとしているから大丈夫なようね!」と自分を納得させながら、尚且つ彼と和解する方向性を示しながら言うと「④運転手は英語が話せる人を雇う事。も大丈夫でしょう!マダム!!」と、相変わらず愛嬌だけは良い。

えぇぇぇぇ~~~!?と心の中で叫ぶ。

ホテルのコンシェルジュのお姉さんの英語が10段階評価で9.5とすると、彼は3.5くらい。あぁ、あのコンシェルジュのお姉さんが運転もガイドもしてくれたら、本当に楽なんだけどなぁ~~。まあ日本のタクシーで英語ができる運転手サービスを付けても、当たり外れが大きいと聞くし、仕方がないんだろうなぁ~。と、心の中でぼやく。

そう言えば、私が旅行中に逢った人は少ないにも関わらず、殆どの女性が才気と商才に恵まれ、なおかつ健康な働き者だった。その反対に男性は、愛嬌で勝負だったり、ちょっと頼りない人だった気がする(前ポスト参照)。まぁ、カカア天下は平和の証と言うじゃないか!!我々外国人観光客が安心して旅行できるのは、ミャンマー女性の尽力があってこそだと思った。

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男性達はエンターテイメント担当


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乙女だって重い荷物を頭に載せて運ぶ


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キャリアを積むと、丸い帽子の上に籠を載せても、安定感はバッチリ。


つづく
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by SHUNCAY | 2015-01-11 00:04 | Trip

茉莉花の飾り リインカネーションVol. 2

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このチャイティーヨー・パゴダ(ゴールデンロック)はミャンマーの聖地で有名だが、ミャンマー人だけではなく、近隣諸国からも沢山の人々が巡礼に訪れる。とても神聖な場所なのだ。

本来、神聖な場所へは、身を清め、衣服整え、心穏やかにして、詣でるべきであると、私は常々考えているし、この時もそのつもりであった。少なくともヤンゴンの空港に降り立った時までは。

だが、あろう事かかなり031.gif 033.gifしながら入山したのであった。

と言うのも、この日、チャイティーヨーに向かうために、ヤンゴンの空港で待ち合わせをしたタクシーのドライバーが、約束の時間を過ぎても一向に姿を見せなかった。到着ロビーで私の名前のカードを持ったドライバーの姿を探したが居ない008.gif

このままタクシーに乗れなくなったら、どうしよう?今日中にチャイティーヨーに到着できるだろうか?焦る気持ちで、エアコンもない蒸し暑いロビーで待つこと30分。もう限界だ、タクシードライバーの手配を頼んだホテルにクレームしよう!そして、チャイティーヨー行きに掛かる費用を弁償してもらおう!と意気込んでw立ち上がった。

そのまま入口に向かおうとした瞬間、私の苗字が書かれたカードを脇に挟んで、白人の観光客と熱心に話し込んでいる現地の男性を発見009.gif

つかつかつかと駆け寄り、白人男性と現地の男性の間にすかさず割って入りw

「貴方は私が頼んだタクシーのドライバーでしょ?ずっと探していたのに、こんなところで油を売って何をしていたのよ?」と問い詰めると、「僕も探していたんだけど、見当たらなくてね~~、マダム。」と弁解を繰り返す。

嘘つけ!私の事を探しもしないで、全然関係のない人と立ち話していたくせに!と思ったが、「ここで長話するより、30分のロスを短縮する方法を考えましょう!」とタクシーの中でネチネチ文句をいう事を示唆してw、車へと乗りこんだのだった。

つづく


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by SHUNCAY | 2014-10-12 18:37 | Trip

茉莉花の飾り リインカネーションVol. 1

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皆様、お久しぶりでございます。

ミャンマーで、錚々たる歴代の写真家達の作品を見るにつけ、ことごとく自信を打ち砕かれた私。その後、日本に帰ってきてからは、怒涛の日々を過ごすことになり、作品作りなんて止めてしまおうかな?と落ち込むことも。

まぁ根が単純なので、ちょっと褒められると「こんな私でも応援してくれる人がいるんだ!嬉しい!頑張るぞ!」と、モチベーションが回復。ご無沙汰していたブログも再開させよう!となった次第です。

(あっ、HPはまだ再開させませんので、ご了承下さいませ。)

しかし、ずっとブログの更新も怠っていたので、ミャンマーの続きを投稿するか?最近の写真に変えるべきか?と悩んだのですが、この旅で私のルーツ(前世)はミャンマーだと感じ、あの時点で、あの時の私が精一杯頑張って撮った写真を、少しでも多くの方に観て頂きたいという思いから、続投をする事にしました。

不肖な写真ブロガーですが、これからも何卒よろしくお付き合い下さいませ。

=====ここから本文です=====

前ポストでミャンマー国内を移動する度に、その移動先で頻繁に会う外国人観光客の事に触れたが、このチャイティーヨー・パゴダ(ゴールデンロック)に到着したら、殆どの方をお見かけする事はなくなった。ただ一人を除いては。

最初にその方と会ったのは、ヤンゴンから国内線に乗り込む時だった。その後も何度か旅先ですれ違っていたが、すれ違いざまに軽く会釈をする程度で、他の観光客の方々のように話し込む事は一切なかった。

『流石にチャイティーヨーまでは皆さん来ないな~!』と思っていた矢先、その方が突然に私の目の前に現れた。俳優の笹野高史さんに瓜二つの方なので、私はてっきり日本人だと思い「こんにちは。」と声に出して挨拶した。するとミャンマーの笹野さんもw、「こんにちは。」と挨拶してきたので、すっかり日本人だと思い込んだ私は続けざまに「同じカメラをお持ちですね!」と話しかけた。

すると、ミャンマーの笹野さんは英語で「私は良く日本人に間違えられるのですが、シンガポール人なんです。」と苦笑いしながら答える。なんでも休暇を利用して撮影旅行に来たとか。

ふ~~~ん、撮影旅行ねぇ~。

それを聞いた途端、ミャンマーの笹野さんに対抗意識を感じてしまう私w。

「では、ここからはお互いが、どれだけ良い写真を撮ったか競い合いましょう!」という事になり、ゴールデンロックの境内を撮影しながら、1時間置きに「どんな調子?」「その写真イイね!」「今日はキャンドルが少ないから、考えていた構造にならない!」と、ぼやいたり、相手の写真にチョット嫉妬を覚えたりwしながら、意見を交換した。

撮影は群れずに、スタンドアローンでするもの。が信念の私だが、こういう短時間のその場限りの撮影仲間と言うのも良いな。と感じた。

つづく
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by SHUNCAY | 2014-09-28 03:28 | Trip

茉莉花の飾り インレー湖での思い出 Vol. 14

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※写真と本文は関係ありませんw

昼食後にしばらくテーブルで休んでいると、となりのテーブルにインドネシア人のパーティーが座った。ヨーロッパ人のご夫妻と同じように、彼らの事も何度か空港やホテルで目にしていた。

フライトもホテルまでの手段も異なるが、こう頻繁に会うとなんだかグループで旅をしているような感覚になる。

彼らも私の事をよく覚えていたようで、「やぁ、また一緒になったね!」と声を掛けてきた。

彼らは男性3人、女性1人のグループで旅をしている。声を掛けてきたのは、その女性の旦那さんだそうだ。

ところで、日本の男性はあまり結婚指輪以外の指輪はつけないが、海外では割と指輪をする男性も多い。と言っても私の周囲では、お仕着せのカレッジリングではなく、センターストーンをサファイアやダイアモンドに変更して貰い、華美にはならない指輪ばかりだが。。。

だが、隣のインドネシアのパーティーの皆さん、途方もなく大きなジェムストーンがついた指輪をしている。

吃驚!005.gif

今まで何処に行った?そこで何をした?何処が印象的だった?何処の食事が美味しかった?次はどこへ行く?

などと旅先での情報交換をしていたら1時間近く話し込んでしまった。

最後に、明日からチャイティーヨーパゴダに行くのよ!と意気込んで話したら、ポカン?!とされた。

どうやら彼らはゴールデンロックには行かないようだ。

でもまた空港で会えるでしょうから、その時にまたお話ししましょう!と別れて午後のクルージングに出発した。

春慶
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by SHUNCAY | 2013-10-17 13:11 | Trip

茉莉花の飾り インレー湖での思い出 Vol. 13

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クルージングに出る前、ホテルのフロント嬢に念を入れて確認したのは、お手洗いと食事の事。

ローカルフードのシャン料理は是非とも頂きたいが、ハエが飛び交うようなお店は絶対に無理。そしてウエスタン・スタイルのお手洗いがあるお店でないと無理。とリクエストをすると、「それでは当ホテルの系列レストランをご利用しては如何でしょうか?」と提案してくれた。

そして、レストランへの予約と船頭さんへの連絡もその場で直ぐにしてくれた。

助かった!

そのレストランがここ。もう、かなりの暑さだったので、早く日陰に逃げたい一心でテキトーに撮影しました(をぃ!)。

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私のテーブル担当の女の子。一生懸命に料理の説明をしてくれた。可愛いぃなぁ~~~。

その向こうの部屋が仏間で、ミニ大仏様(?)がご安置されています。テーブルに着く前にお祈りしました。

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バナナの葉で包まれたカオニャン(粽)。粽と言うよりライスプディングと言いたいほど、なめらかな口どけ。

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シャン産のお米で作ったお煎餅。

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シャンカオスエ(シャンヌードル)

トッピングのゆで卵だけど、まるで食べ散らかしたみたいなので、もうちょっと工夫して出して欲しいなぁ~~。でも、かなり頑張っているレストランだと思う!!

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タイ・中国・インドなどの近隣諸国の影響を受けながらも、独自の食文化を確立している。

ごちそうさまでした!!

春慶
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by SHUNCAY | 2013-10-12 12:07 | Trip

茉莉花の飾り インレー湖での思い出 Vol. 12

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蓮の茎から繊維を取る。

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丈夫な糸ができる。

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糸巻き。

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機織り。

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織る。

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ひたすら織りつづける。

春慶
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by SHUNCAY | 2013-10-11 09:45 | Trip