SHUNCAY’s Photobook

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カテゴリ:Trip( 34 )

茉莉花の飾り インレー湖での思い出 Vol. 1

お久しぶりです!

写真展も無事終わり、その後も写真のアップを考えていたのですが、ちょっと気になることを言われたので写真のアップロード=ブログの更新をストップしていました。

ご多忙の中、展示期間の短い写真展にお越しいただけるのは至極光栄な事です。

しかし、ご多忙の折ゆえに、お越しいただけなかった方から、「ネットで公開してよ!」と言われたことに、013.gif 005.gif 007.gif 002.gif 042.gif 047.gif 031.gifと言うような心境になりました。

写真はプリントで魅せるものだ!と教わって参りましたので、どのような素晴らしいネット環境であっても、紙・ライティング・インク・プリンタ・レタッチにこだわった世界を見て頂くには、やはり会場で直接ご覧いただく環境にはかなわないとご理解頂けると幸甚です。

写真展に出展した作品もブログに掲載しましたが、印刷するにあたり紙のアドバイスを頂き、レタッチをしながら試行錯誤の末にプリントした作品とは異なるものを使用しています。

それが、展覧会にお越しいただいたお客様への誠意だと思って折ります。

さて、前置きが長くなりましたが、インレー湖での思い出を写真を交えてお伝えします。(写真展に出展していない作品です!)
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by SHUNCAY | 2013-10-01 12:19 | Trip

茉莉花の飾り ウーベイン橋のたもとで

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ウーベイン橋の写真と言えば、だれもが夕景を思い浮かべるだろうが。。。

いつものように子供たちと遊んでいる方が断然楽しかったので、いや子供たちに遊んでもらったと言うべきだろうか?


【お知らせ】
日本写真学院・安達ロベルトゼミ修了展 ふたりの写真展に参加します。

会期: 2013年7月19日(金)~2013年7月25日(木)
時間: 10時~19時(土日祝日は18時、最終日は17時まで)
会場: Bright Photo Salon
住所: 東京都中央区湊1-8-11 千代ビル4F(日本写真学院内)
最寄駅: 日比谷線・JR京葉線「八丁堀」駅より徒歩8分

皆様のお越しをお待ちして折ります040.gif

春慶
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by SHUNCAY | 2013-07-15 22:09 | Trip

茉莉花の飾り 慈悲の心

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マンダレーに到着後、すぐにマハーガンダーヨン僧院に行こうとしましたが、タクシーがなかなか来ませんでした。かと言って、自分で運転して行くわけにも行かず、やきもきした日でした。

到着した時には、すでに殆どの僧侶達の食事が終わっていました(涙)。

そこで、食事を終えて宿坊へ帰ろうとしていた、僧侶にお声掛けして撮らせて頂きました。

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シャッターを押してお礼を申し上げると、ナント釜の上のパンを私に下さいました!

ありがとうございます。

手にすると、カスタード・プリンの香りがします。う~~~ん、美味しそう!食べたい!

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でも、私の後ろには小さな女の子が。。。

そこで、彼女が英語が理解できるかできないかは関係なく、彼女にキチンと話しかけてみました。

「今、とても優しい僧侶からこのパンを頂いたけれど、私は僧侶の慈悲のお気持ちだけ頂いて、このパンは貴女にあげます。」

と言って渡そうとしましたが、彼女は自分に話しかけられているとは思ってなかったようで、目を合わせることもしませんでした。

でも、そばにいた彼女の家族が私の方を向くようにと合図すると、彼女はニコニコしながらパンを受け取りました。

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どうやら、仏の慈悲があるところに人々の暮らしがあるようです。

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最後にもう一度さきほどの僧侶にご挨拶をして、僧院を後にしました。

【お知らせ】
日本写真学院・安達ロベルトゼミ修了展 「ふたりの写真展」に参加します。

会期: 2013年7月19日(金)~2013年7月25日(木)
時間: 10時~19時(土日祝日は18時、最終日は17時まで)
会場: Bright Photo Salon
住所: 東京都中央区湊1-8-11 千代ビル4F(日本写真学院内)
最寄駅: 日比谷線・JR京葉線「八丁堀」駅より徒歩8分

皆様のお越しをお待ちして折ります040.gif

春慶
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by SHUNCAY | 2013-07-15 00:53 | Trip

茉莉花の飾り 私の撮影会?!

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前回のポストからかなり時間が経ちましたが。。。

彼らにジャンプの手本を見せながらシャッターを押す私の姿がとても奇異なものだったようで(笑)、彼らの撮影対象になりました003.gif

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ど、どんな風に映っているのだろう?気になる。。。

この時の私はドスッピン!日差しが強いので何度でもUVクリームを塗り替えせるよう化粧しないで出かけたので、その事を大後悔しました。

まぁ、化粧しても大して変わらないという声もあるけど。。。

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結局、どんな画像なのかは見せてもらえませんでした。。。


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その後、彼らに誘われ展望台に上ることに。いや、本当は猛暑の中でジャンプして疲れてたので、階段を上りたくなかったんだけど。。。

でも、ここまで来たんだから、行ってみるとしよう。


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階段の途中でへばっていたら、案の定、撮られました!!


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旧王宮での最後のショットは展望台からの景色を背景に。



【お知らせ】
日本写真学院・安達ロベルトゼミ修了展に参加します。

会期: 2013年7月19日(金)~2013年7月25日(木)
時間: 10時~19時(土日祝日は18時、最終日は17時まで)
会場: Bright Photo Salon
住所: 東京都中央区湊1-8-11 千代ビル4F(日本写真学院内)
最寄駅: 日比谷線・JR京葉線「八丁堀」駅より徒歩8分

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春慶
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by SHUNCAY | 2013-07-14 11:22 | Trip

茉莉花の飾り ジャンピング・モンクス

マンダレーの旧王宮に行くと、少年僧達と出会った。いつものように彼らに許可を取り、撮影させてもらった。

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うーーーーん、表情が硬いなぁ~~~。

声を掛けて、ポーズを作ってもらう

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いいね、さっきより表情が明るくなってきたよ!

でも、もうちょっとだなぁ。だから、「YOU達ならできる!」と、ジャニーさんのように言ってみた。意味がわからなくて、キョトンとしている僧侶たち。そうよね、意味わかんないわよね?!言っている私も意味不明だと自覚しているもの(爆)

だから、こんな時はTsu師匠に教わった極意を授けよう。

そう、飛んでもらおう!我々大人たちは、若者達に大いに飛躍してもらいたい!!と常々願っているのだ。


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1、2、3、Jummmpuuuu!!!と叫ぶが、最初は何の事かわからなかったようだ。

だから、年甲斐もなく私が飛んで見せた。何度も、何度も。。。

そしたら、会心のジャンプしてくれるようになった。


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いいね!みんな良い表情になったよ。

悔やむべきはこの旅行にスピードライトを持って行かなかった事。次回に大きく期待なのだ!!

【お知らせ】
日本写真学院・安達ロベルトゼミ修了展・ふたりの写真展に参加します。

会期: 2013年7月19日(金)~2013年7月25日(木)
時間: 10時~19時(土日祝日は18時、最終日は17時まで)
会場: Bright Photo Salon
住所: 東京都中央区湊1-8-11 千代ビル4F(日本写真学院内)
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春慶
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by SHUNCAY | 2013-06-17 23:48 | Trip

茉莉花の飾り 花売り娘

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ミャンマーの写真のタイトル『茉莉花の飾り』を売る娘さんたち。

最初にこの飾りを知ったのは、ヤンゴン空港に向かうタクシーに乗っていた時だった。赤信号で停車すると、花飾りを売る少年たちが近づいてきた。東南アジアによくいる、窓を勝手に拭いてお金をねだる子供かな?と思いきや、タクシーの運転手さんは窓を開け、少年から花飾りを一つ買いバックミラーに掛けた。

とても良い香りがしたので、「何の花なの?」と尋ねると「ジャスミン(茉莉花)ですよ。」と答える。私も急に欲しくなったので、「あの少年に声を掛けて買えば良いの?」と尋ねると、運転手さんは、もう一度窓を開けて少年を呼び、茉莉花の飾りをまた一つ買い、なんと私にプレゼントしてくれた!

ありがとう016.gif016.gif016.gif

「いつも外国からの観光客を乗せていますが、この花を欲しがったのはお客さんが初めてですよ。」と言う。「そう?でも、私に言わせれば、こんなに可憐な花を愛でない方がおかしいわ。」と返した。

毎朝の祈りの前に祭壇に飾るそうだが、それ以外にもミャンマーの女性たちは茉莉花を髪飾りにしていた。まるで藤の花の簪みたいだ。

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この写真の彼女たちは寺院にくる参拝者向けに花飾りを売っている。参拝者たちは、仏様に花を手向け、祈りを捧げる。



【お知らせ】
日本写真学院・安達ロベルトゼミ修了展・ふたりの写真展に参加します。

会期: 2013年7月19日(金)~2013年7月25日(木)
時間: 10時~19時(土日祝日は18時、最終日は17時まで)
会場: Bright Photo Salon
住所: 東京都中央区湊1-8-11 千代ビル4F(日本写真学院内)
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春慶
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by SHUNCAY | 2013-06-16 12:23 | Trip

茉莉花の飾り 乙女の祈り

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彼女の真摯な祈りが、どうか届きますように。



【お知らせ】
日本写真学院・安達ロベルトゼミ修了展 第三グループ  『ふたりの写真展』に参加します。

会期: 2013年7月19日(金)~2013年7月25日(木)
時間: 10時~19時(土日祝日は18時、最終日は17時まで)
会場: Bright Photo Salon
住所: 東京都中央区湊1-8-11 千代ビル4F(日本写真学院内)
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春慶
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by SHUNCAY | 2013-06-11 22:07 | Trip

茉莉花の飾り パゴダの中で

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以前、ある人から「英語ができるのと頭の良さは関係ないんだよ。」と面と向かって言われたことがある。その時は、その人の意図することが分からず、ただ黙って聞いていたのだが、どうやらその人は私が馬鹿だと言いたかったらしい。

ホント、わざわざご苦労様です040.gif040.gif040.gif

私はずっと外資系企業で働いてきたので、職場では即戦力になる英語力が求められてきた。上司との会話はもちろん、メールも電話も英語でコミュニケーションを図る。そんな環境にいるので、特に意識して『英語力がある=頭が良い』と考えたこともないが、会話を通して相手の頭の回転の早さに感心することは度々ある。

写真の彼女はパゴダの内で漆塗りのコースターに飾を彫っている。最初に許可を得て撮影させてもらい、撮影を終えて、この画像を見せた。

その後、彼女から自分の作品のセールストークが延々と始まった。詳細については割愛するが、彼女の会話の構成、正確な文法、適切な単語の選び方の全てが素晴らしい。おまけに会話にも抑揚が効いていて、押しも強いので迫力もある。その英語のコミュニケーション能力に大いに感心した。

もっとも、彼女が誘導したい方向に会話が全く進展しなかったのは、当方も年の分だけ強かだからとご想像頂きたい003.gif

途上国でありながら、ミャンマーの識字率は90%を超えている。2000年から義務教育が小学課程に義務付けられたと言うが、このオールドバガンのような地方では、ヤンゴンのような都心とは教育インフラの差が如実にあるだろうと考える。

それにも関わらず、あれだけのコミュニケーション能力を身につけ、製造販売に尽力する。

なんと、たくましい事か。と思いながらパゴダを後にした。

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日本写真学院・安達ロベルトゼミ修了展 ふたりの写真展に参加します。

会期: 2013年7月19日(金)~2013年7月25日(木)
時間: 10時~19時(土日祝日は18時、最終日は17時まで)
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春慶
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by SHUNCAY | 2013-06-07 23:48 | Trip

茉莉花の飾り 僧侶たちの撮影会?

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少年僧たちがパゴダ内に走って行くのをみて、私も中に入ってみた。

パゴダに入るには靴を脱ぐ。靴下もストッキングも禁止。裸足で入らなければいけないが、これがかなり辛い。炎天下で焼けた石の上を歩くと足裏が火傷しそうだ。おまけに小石がゴロゴロしていて、なるべく踏まないように歩いてはいるものの痛くてたまらない。

今まで体験した事のない痛みなので、少年僧たちに「ここでは靴は絶対に履いちゃダメだよね?」と甘えて(笑)尋ねてみたが、『うん!』と頷く。

は、はい(汗)、頑張ります。

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その後、僧侶たちが乗り込むバスで撮影会が始まった!

まっすぐな瞳が美しい少年僧。

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少年であろうと青年であろうと僧侶(尼僧)には、撮影前には"Sir (or Madame), may I take your photograph?"とお辞儀をしながら尋ね、許可を頂いてから撮らせてもらった。

もちろん、この僧侶にも。でも、かなりカメラを意識して、視線を外しています!!

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車から降りて頂いて撮影する事に。おおぉっっと、危ない!!!

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ちゃんとしたポーズで撮り直し。背景を工夫すべきでしたね。

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ファインダーを覗いていたら、モデルさん達から「あっち、あっち!(多分w)」と教えてもらう。

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後ろを振り向いたら、この方が。。。

バガンに着たら、彼を撮らないでは帰れないそうです037.gif037.gif037.gif

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撮影会(?)も終わり、乗り合いバスの皆さんをお見送り。安全運転でお願いします!

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日本写真学院・安達ロベルトゼミ修了展・ふたりの写真展に参加します。

会期: 2013年7月19日(金)~2013年7月25日(木)
時間: 10時~19時(土日祝日は18時、最終日は17時まで)
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春慶
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by SHUNCAY | 2013-06-06 21:20 | Trip

茉莉花の飾り バガンで馬車に乗る

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ヤンゴンの写真は一旦お休みして、バガン王朝の遺跡があるオールドバガンの写真に移ろう。

ヤンゴン発の午前7時の便に乗り、ニァゥンウー空港に到着したのは午前8時20分。ミャンマーではどの空港でもポーターがいて、「荷物を持つよ!」と言ってくるが、ほとんどの空港で断った。そして、空港に待機していたタクシーとホテルまでの料金を確認してから乗り込んだ。

ホテルに着くまでの間に、運転手さんから「観光なら一日チャーターしませんか?」とセールストークをされる。料金を尋ねると、35,000チャットで今から夕方まで好きな所に行ってくれるそうだ。ミャンマーでは、ましてやバガンでは、未だに珍しいエアコン付きの車で、しかも英語が話せる運転手さんが付きっきりで、観光名所を周れるのは実にありがたい話だ。だが、なんとなく気乗りがしなかった。

ホテルにチェックインすると、民族衣装を着た可愛い女性がお出迎え(トップの写真)。

早朝(午前9時前)にもかかわらず、既に部屋の用意が出来ているそうだ。アーリーチェックインは本当にありがたい。ついでにレセプションに、オールドバガンを観光でまわりたいのだけど、どうしたら良い?と交通手段を相談した。「馬車ならホテルの外に沢山停まっているので、交渉してみたらどうでしょう?」と薦められた。

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言われた通り、ホテルの外にでると馬車が並んでいた。

御者の青年が近づいてきたので料金を交渉。一日中のチャーターで25,000チャットだそうだ。エアコンもないし、乗用車と比べると乗り心地も悪そうだが、なんだか馬車に乗ってみたくなったので、すぐさまお願いした。

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乗り込む前の準備は万全に!

確かにエアコンはないし、天井は薄いビニールの幌なので日中の暑さはしのげないが、馬車に揺られて走ると気持ちの良い風が吹いてくる。

懸念していた「お馬さんの落し物」の臭いもしない。

もっとも、かなり揺れるのでカメラには良い環境ではない。馬車に乗るときには必ずカメラバッグに入れよう。

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ところで、この国ではクラクションを頻繁に鳴らす。歩道と車道がきちんと分かれている道路でも、なぜか車道の中央分離帯付近ででジョギングをしている人たちが多い事や、乗り合いバスなどに『追い抜くよ』と合図しているようだ。

だが、クラクションを鳴らしたら馬が驚くだろうと思いきや、驚いたのは私の方で馬は平然と走り続ける。側をトラックが走り抜けようとしても、慣れているようでギャロップすることもない。のんびりと車が走り去るのを待つ。

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のんびり馬車に揺られながら、後ろを振り返るとこの光景。

『僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る。ああ、自然よ父よ、僕を一人立ちにさせた広大な父よ、僕から目を離さないで守る事をせよ。』

と高村光太郎の詩が浮かぶ。

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馬車での移動中、バイクに二人乗りしていた女性と御者の青年がすれ違いざまに会話をした。バイクが過ぎ去ったあと、彼から「僕のおかあさんなんだ!」と話してくれた。「いくつなの?」とおかあさんの年齢を尋ねると(←失礼千万w)、なんと私と同い年。

へぇ~~~、なんだかこの青年が急に自分の息子のような気がしてきたw。実はこの子(すっかり自分の息子気分w)、とても気が利く子で、私のGitzoを丁寧に扱ってくれたり、靴を脱がないと入れないパゴタで、入り口に靴を置きっぱなしにすると、他の人に履いて行かれるかも知れない。そうなったら困るだろうからと、馬車に戻るまで預かってくれたりした。

ミャンマー流の秀吉サービスに助けられる。

おまけに、翌日の空港行きも彼の友人のタクシーを頼んだのだが、午前6時半にホテルを出発する際にも見送りに出て来てくれた。

朝早くから夜遅くまで、毎日しっかり働く孝行息子に育ってくれて、おかあさんは本当に嬉しいよ!と暖かい気持ちになったオールドバガンの朝であった。

なんでやねん。。。

【お知らせ】
日本写真学院・安達ロベルトゼミ修了展に参加します。

会期: 2013年7月19日(金)~2013年7月25日(木)
時間: 10時~19時(土日祝日は18時、最終日は17時まで)
会場: Bright Photo Salon
住所: 東京都中央区湊1-8-11 千代ビル4F(日本写真学院内)
最寄駅: 日比谷線・JR京葉線「八丁堀」駅より徒歩8分

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by SHUNCAY | 2013-06-02 16:03 | Trip