SHUNCAY’s Photobook

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多摩のおさるさん

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ツイで公言したとおり、今日はおさるさんの再撮影に出向いた。と言っても前回の上野のさる山ではなく、多摩のさる山。今日の東京も本当に寒かったが、多摩動物園の冬の風物詩「さる団子」は、これくらい寒くないとお目に掛かれない。

上野のおさるさんと、多摩のおさるさんは同じ「ニホンザル」だが、出身地が違うため寒さに対する耐性も違うようだ。ボランティアの方曰く、多摩は都心と比べ寒さが厳しいのも加わっているのではないかと、、、20年以上も多摩地区に住んだ私はその話に大いに納得。

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また、上野のおさるさんは毛並みが良くて、フサフサでツヤツヤしているが、多摩にはスカルプケアと増毛が必要と思われるおさるさん達が何匹かいる005.gif009.gif025.gif

それと、一番の違いを感じたのは彼らの行動だ。上野では独立性が高く、集団行動を嫌う傾向があるのに対し、多摩は「さる団子」に代表されるように、さるの結束力とか、さる社会の掟を強く感じた。

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さる団子をずっと撮影していたので、おさるさん達も私にカメラ目線を送ってくれるようになった。だから、ちょっと記念写真ぽく撮ってみようとしていたら、急に前を横切ってきた無法猿がいた。

『アッ、何だあいつ!?』 『ちょっと、今、写真を撮ってもらうところだったのよ!なんで前を横切るのよ!!』と言わんばかりの冷たい視線。

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『ええっと、先ほどは失礼しました。』モミ手で謝る無法猿。 『そうよ、気を付けてよネ!』と注意を促すうるさ型の猿。

さる山は、なんだか人間社会の縮図のようだ。そうか、だから抜け毛も激しいのだろう!008.gif021.gif026.gif


春慶

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ずっと粘って撮影していたので、おさるさんもカメラを意識しまくり003.gif045.gif035.gif
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by SHUNCAY | 2012-02-26 23:39 | Animal

上野のおさるさん

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夜景撮影中に、日没や、港に船が着くのをひたすら待っていた時に、ふと釣りと写真は似ているような気がした。釣りと言っても、釣り堀から大海原に自分で船を出して獲物を取りに行くタイプまで様々だが。

マクロ撮影を教えて下さった先生は、非常に珍しい花を撮影する為に南の島まで行き、朝4時起きしてカヌーを自力で漕いで撮影現場に向かい、川の流れで揺れるカヌーのバランスをなんとか保ちながら、開花する瞬間を撮ったそうだ。この先生は前出の例えでは後者の釣り人タイプだろう。

そして、そういう苦労をモノともせずに撮影に向かう情熱は写真に如実に表れる。

反対に、今回の上野動物園での撮影は明らかに釣り堀型だ。大海原とは違い、管理された施設の中でどこに行けば何の魚(被写体)がいるか分かってはいるが、アタリ(撮りたい表情や構図)を得られるかは運次第(運も実力の内?)なのも・・・

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さる山に着た時から、この親子が真っ先に目に飛び込んできた。甘えたがりの子ざるが、どんな表情をみせてくれるか楽しみにしていた。

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母さるから、おっぱいをもらっているのだろう。

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悪戯でも考えていそうな表情で!


春慶
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by SHUNCAY | 2012-02-25 23:45 | Animal

International Orchid Festival 2012 Ver.2

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この「世界らん展」はとても沢山の人で賑わっていた。この前のイベント、テーブルウェアフェスティバルの入場者数が1とすると、1.5~2.0倍の人はいたように思う。あくまで目測ですが、、、

察するに、テーブルウェアは女性の入場者の方が圧倒的なのに対して、らん展の方は園芸好きな男性が奥さんを伴い、ご夫妻で訪れているからだろう。どんな理由にせよ、入場者が増えることで、フェスティバルは活気に溢れるのは大歓迎だ。

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私はフラワーデザイン撮影の練習を兼ねて行ったが、やはり出展者のお気持ちを考えると、出来る限り素敵な写真に仕上げたいと思う。

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10センチ視点を変えるだけで、違うアングルから撮影はできるとは理解しているものの、大混雑の中でカメラを覗き込んだまま右往左往するのは、周りの方に迷惑だ。


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出展者の方が思い描いた作品のイメージを写真で表現できるようになりたい。


春慶
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by SHUNCAY | 2012-02-25 00:11 | Flower

International Orchid Festival 2012 Ver.1

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東京ドームで開催中の「世界らん展」に行ってきました。

素晴らしい蘭の花が咲き誇る中、沢山の来場者の方々の間を掻き分けながら、一番に辿り着きたかったのはナント言ってもフラワーデザイン審査部門。

私が二度目に習った華道の先生は(最初の先生は他界された為)、とても上品なおばあちゃま先生だったが、トラディショナルな生花を嫌い、アバンギャルドな作品を作ると「貴女、すばらしいじゃない!!」と大いに褒めて下さる革新的でなおかつ前衛的な方だった。私は先生に褒められたくて、お稽古の度に作品がどんどん過激になって行った(笑)。

その影響からか、創作意欲溢れるフラワーデザインは今でも大好き。作品の為に山に入って、これぞ!と思える蔓を延々と探し求めて歩き回ったり、花器のペインティングやくぎ打ちをしたが、やはり気に入らないからと何日も徹夜して作り直したり、、、

語弊がある言い方かもしれないが、そういうクレイジーなまでに作品に取り掛かる情熱を持った人の作品を拝見するのが好きだ。それはフラワーデザインだけではなく、写真に関しても同じ、、、

閑話休題。

前出のおばあちゃま先生はお稽古の度に写真を撮って下さった。「花はね枯れるでしょ。だからキレイな内に写真に残してあげましょう!」とおっしゃりながら。だが、生花の写真と言うのは難しい。いや、私だけかもしれないが、作品によって高さも、幅も、奥行きも、立体感もバラバラで統一されていない。おまけに光は人工光だし、とブツブツブツ。

なので、習うより慣れろとばかりに、素晴らしい作品の数々を撮らせて頂きました。

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蘭に動きがあり、可愛らしい作品。

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会場でも人気があった作品。

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面と線の中に蘭の宇宙が広がる。

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蘭で作ったドーム。


春慶


続きはブログで006.gif
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by SHUNCAY | 2012-02-23 22:29 | Flower

マクロの視点

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無言で写真だけ投稿。

春慶
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by SHUNCAY | 2012-02-22 21:56 | Flower

マクロの実行

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いつも、お花の写真を撮っているが、実を言うとマクロレンズ(以下、マクロ)で花を撮るのは大の苦手である。しかし、あんまり苦手意識を持っていると、反対にマクロで花を撮らざるを得なくなる状況になりそうだ。

備えあれば憂いなし。そんな時の為になるべく苦手は克服しようとEOS学園のマクロレンズ講座に申し込んだ。

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ついでブツクサ言ったように、極寒の電車に乗って稲毛にある花の美術館へ向かった。ここには温室もあり、コートを着て撮影するには暑い。寒いの、暑いの四の五の言いながらも、撮影開始。

関係者の皆様、ありがとうございました040.gif040.gif040.gif

ところで、私のお花の先生が「アレンジメントフラワーはかなりキレイに活けていないと、美しい写真にはならない。」と随分と前に話していたが、それには強く同意する。逆に言うと、アレンジメント全体を撮影せずに部分的に写すと、下手なアレンジメントでも美しく見せる事もできる。

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だが、自然の花はアレンジメントの撮影で使うようなごまかしは利かない。撮影者の技量を問われる。

光に包まれた自然の花の美しさを伝えるには、もっと練習が必要と思いながら帰途に着いた。


春慶

注)フィルター処理はしていません。
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by SHUNCAY | 2012-02-19 23:48 | Flower

春のテーブルコーディネート

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by SHUNCAY | 2012-02-18 21:19 | Table Coordination

予行演習@上野動物園

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今、私が海外で一番行ってみたい国はタンザニア。

いつも思い立ったが吉日で、海外でもどこでも気軽に出かけるが、やはりアフリカは遠い。それに、私にとっては未開の地なので、ハワイ、韓国、台湾のように気軽には行けない。だからこそ、準備を万全にしてようと思っている。

その一つが、動物の写真を撮る事005.gif

ワンちゃんやネコちゃんなら、友人に頼んで飼っているペットを撮らせてもらう事も、ネコ・カフェに行って撮る事もできるが、生憎と私の友人でゴリラやライオンを飼っている人はいない006.gif004.gif009.gif

だから、上野動物園で予行演習を兼ねて撮影をしてきた。上記の写真は子供のゴリラがお父さんゴリラに、しつこく「遊んで~!!」と付きまとい、さんざん藁の上に投げ飛ばされて遊んでもらい、満足したご様子。


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一方、お父さんゴリラは子供の底なしのエネルギーにチョット辟易。この後の様子で、子供ゴリラを可愛がっているのは良く分かったのだが、半端なくまとわりつく子供に「ちょっとだけの間でいいから、静かにしてくれないかな。」の表情。


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ライオンのお父さんの方も、何となく元気がないご様子でした。


春慶
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by SHUNCAY | 2012-02-17 23:12 | Animal

土屋道場 第一戦目

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EOS学園で土屋勝義先生が率いるポートレート講座を受講した。その『土屋道場』での第一戦目。

モデルの木村遥さんとお会いした第一印象を元に、彼女のイノセントでピュアだが、しなやかな強かさが感じられる表情を撮りたかった。

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土屋先生の誘導により、ここまでの表情が撮れたが、先生が我々に厳しく指摘するのは、カメラマンがモデルさんの表情を引き出せるように、きちんと導いてあげる事。

文章にすると簡単に聞こえるかもしれないが、いざ撮影現場に行くと、モデルさんと良いコミニュケーションを取るのは容易ではない事が多々ある。

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モデルさんがプロであろうと、アマチュアであろうと、その方の持つ一番の素敵な表情を撮るのはカメラマンの責務。

最高の写真になる思いで、撮影に臨まなければならない。

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渾身の撮影ができるようになるまで、精進します。


モデル:木村遙さん


春慶
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by SHUNCAY | 2012-02-16 00:13 | Portrait

テーブルウェア・フェスティバル2012 王家のテーブル

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世界にはいくつか王室があるが、何と言っても一番先に思い浮かぶのはイギリスの王室だろう。そして、女王と言えば、エリザベス女王。

ロイヤルクラウンダービー社の展示品のひとつ、ロイヤルアントワネット。シリーズ名だけ見るとイギリスの王室か、フランスの王室か混乱しますが(!)、これはエリザベス女王が週末を過ごすウィンザー城での、朝食用のテーブルウェアだとか。

まだ外は薄暗い真冬の朝でも、テーブルに着けば心が温まるのだろう。

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横浜山手西洋館のクリスマス2011でも、拝見したエインズレイ社は、メリー女王が愛用した「バタフライ」をモチーフにした、バタフライのカップ&ソーサーを展示していた。

メリー女王が作らせたカップとは形が違うが、こちらは限定生産品で入手は困難。フェスティバルだからこそ、レアな商品を拝見できた。

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金をふんだんに使ったテーブルウェアにも関わらず、シンプルでシックな印象のこのテーブルウェアは、前出のエインズレイ社・エンプレスローレルのシリーズ。ウェールズ大公チャールズ王太子とダイアナ元妃のご成婚の際に、特注された品だとか。

確かに男性にとって、花柄とか、ラブリーなモチーフは使うのが憚れるだろう(一部の方は除く)。だから、本当は贅沢な作りだが、一寸見にはそうは見えない落ち着いたテーブルウェアを選択したのは賢明に思える。

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王家・女王と言うと、ベルサイユの薔薇世代には絶対に外せないマリーアントワネットのテーブルウェア。ベルサイユ宮殿のお土産屋さんで売っているカップ&ソーサーとはかなりデザインが違うが(!)、これはオーストリアで婚礼前に作られた品。

トリアノングレー”と呼ばれる淡いブルーと、小さな野の花模様が描かれている。

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ところで、前々回のポストで10年毎にテーブルウェアを買い替えたくなると書いたが、60代になったら持ってみたいと思った憧れのテーブルウェアがこちら。

いくつになっても、いつも元気で、楽しくおしゃべりしながら、家族や友人たちと美味しいお飲み物をいただこう!


春慶
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by SHUNCAY | 2012-02-14 20:53 | Table Coordination