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褥暑(じょくしょ)の中の憩い

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いつから日本は亜熱帯気候になったのだろうか?と思うような褥暑が続いているが、せめて家の中では、気持ち良くすごせる工夫をしたい。

我々日本人は昔から季節によって室内の装飾を変え、涼を呼び込む暮らし方をしてきた。例えば、襖や障子を外して御簾や葦戸など夏用の建具に替え、軒先には簾をたらし、風鈴を吊るすなど。。。

しかし、住宅事情はガラリと変わり、拙宅のマンションには襖も障子もない有様だ。それに今時は、安易にベランダに風鈴を吊るすと騒音問題に発展しかねないリスクもある。だから、暮らしに涼を取り込む工夫も現代風にアレンジし直す必要がある。

所用があり、横浜山手西洋館のひとつエリスマン邸に出向いた。通常、テーブルコーディネート等の展示は夏季期間中はお休みしているが、そこは館内のスタッフの方が創意工夫して、入館者の眼を楽しませてくれている。

夏場の生花は傷みが早いので、つい購入を控えてしまいがちになるが、こんな風にアーティフィシャルの花で涼を呼び込むのも素敵だ。


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それと、今回、感激したのはこのライティング。

個人的に蛍光灯が嫌いなせいもあるが、燦々と照らす炎天下を歩き疲れた体と目を癒すには、灯りを暗くして静かなJAZZを聴きながら大切な人と一緒の時間を過ごすのはどうだろう?


春慶
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by SHUNCAY | 2012-07-31 21:57 | Table Coordination

GENKI PARTY Vol.2

b0240615_21203824.png昨年のあの忌まわしい震災直後、断続的な余震に怯えながら、被害を受けた方々に対して自分に何ができるか、そしてどんな形で援助をしたら良いのかをずっと暗中模索していた。そんな時に、友人が支援物資を被災地に運ぶ事になり、私は手元にある乾電池、缶詰、カイロ、ドライシャンプー、包帯、絆創膏、テッシュなどをかき集め、ボランティア活動をしている友人に何度か託した。

だが、今年に入ってからはボランティアらしい活動は殆どしなくなってしまった。今も大変な状況下で暮らす被災者の方には申し訳ない言い方だが、メディアや自分の周囲で殆ど話題にならなくなると、考える術すらなくなってしまう。

折しも、lives plus(主催者)のお一人、シナモン木村さんからご招待を受け、先週の土曜日、2012.07.21、木場のEarth+Galleryで開催されたGENKI PARTY vol.2に行ってきた。

震災当日、私は海外にいたのでこの地震の恐ろしさは体験していない。直接的な被害も、原発の放射能漏えいやそれに係る問題を除いて殆どなかった。だが、自分に被害がなかったからと言って、この震災を風化させてはいけないと思っている。なぜなら記録として後世に残す事が、今後の防災に対する意識を高め、迅速な回復や被害を最小限に抑える行動に繋がると信じているからだ。

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主催者のお一人、シナモン木村氏。広告業界でプランニング、プロデュースをしています。だからパーティーの企画・司会進行はお手の物。もちろんこれだけの企画なので、ご苦労も多々あっただろうと思いますが、そんな苦労は微塵も感じさせないのは流石プロ!

「日本が元気になっていくための、ほんの少しのキッカケになればという想いをこめてVol.2を開催!」とおっしゃり、いつも洒落たスタイルで応援を続けています。

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この方は森近健さん、東京近郊の被災地、浦安の被災状況を「直後、今」というテーマでお話をして下さいました。3.11の震災で浦安が液状化し、その影響で下水道が破損して、1万近くの世帯が排水制限された事はニュースや新聞で知っていましたが、被災された方から直接お話を伺うのは今回が初めて。森近健さんは、静かに、されど当時や現在の様子をこと細かく語って下さいました。

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森近健さんを最初にお見かけした時に、「小説家の方かしら?」と思いましたが、文壇とは全く関係ないそうです。

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お孫さんの恵梨子さん。お爺様が当時の甚大な被害も淡々と語られていたのに対して、彼女は話しながら当時の思いが蘇ってきたようで、時折涙ぐんでしまう事も。若い彼女の真摯な思いは、会場にいる全員に伝わった事でしょう。

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第三部では、「From Urayasu To Earth」のテーマでスペシャルライブの開催。森近徹さんは浦安在住のジャズ・サックスプレーヤー。前出の恵梨子さんのお父様です。初めて演奏を聴かせて頂きましたが、感動!出来れば一人でも多くの方に演奏を聴いて欲しいです。それと、徹さんのCD“Another World”を購入すると、その売り上げの一部を被災地に寄付して下さるそうです。

ギターの生島佳明さんと一緒にセッションして下さいましたが、今回は生島さんの写真は無し。次回に大きく期待と師匠の言葉を復唱(をぃ!)。

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シンガーソングライターの深沢繁人さん。同じく浦安在住のアーティストです。途中のMCで、彼は2年前に喉にポリープが出来て闘病生活をおくった事を知りました。辛い体験があったからこそ、それを乗り越える切っ掛けができた、エネルギーが沸いてきたと語る。そんな彼もまた、しなやかに、そして心強い応援メッセージを贈る素敵なアーティスト。

この時のBGM用に作った弾き語り曲はダウンロードできるそうです。詳しくは深沢さんのブログで!!

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ヴォーカルのYUUさん。男性グループの紅一点は美人と言う定説通り!!

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最後にトミー山嵜さんからの挨拶。心の底から日本を良くしたいと思っている志の高い武士のような方です。前出の深沢さんがイベント用のBGMは、なんと山嵜さんが原曲を作曲したとか。ワォ!!

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ところで、このTシャツ。握手をシンボル化したのではありません。しっかりと手首を持ちレスキューしています。

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お召しになっているのは、頼りになる男前!!

今回はじめてGENKI PARTY に参加したが、参加者が気持ちよく復興を応援できる、主催者の企画力と実行力に感服。私にできることは微力ですが、今後も応援させて頂きます。

最後に、演奏中にも関わらず沢山の撮影をしました。シャッター音をかなり気にされていた方もいらっしゃいました。この場で謹んでお詫び申し上げます。
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春慶
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by SHUNCAY | 2012-07-27 16:15

L'élégance à la française

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The Table "ALICE"のレッスンに行って参りました。今月はフランス様式のエレガントスタイルで、優雅で気品のある華やかなスタイルを学びます。


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イギリス式とフランス式では、カトラリーの置き方など、テーブルセッティングが違う事は皆様ご存じだと思いますが、改めて竹内先生から細かな決まり事を教えて頂きました。

使わせて頂いたカトラリーは憧れのChristofle♫•*¨*•.¸¸♪✧

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いつものテーブルコーディネートのレッスンとフラワーアレンジメントの制作が終わった後は、先生お手製のローズパウンドケーキを頂きます!


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レッスン中に制作したアレンジメントをテーブルに飾り、優雅な気分で頂きます。

今月も素敵なレッスンをありがとうございました。

春慶
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by SHUNCAY | 2012-07-09 22:23 | Table Coordination

七夕伝説

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星合せの宴

横浜山手西洋館のひとつエリスマン邸で、竹内薫先生率いるThe Table "ALICE"が、七夕のテーブルコーディネートを担当しました。

先生のテーマは「星合せの艶(えん)」。私は敢えて艶を宴に変えて写真でコーディネートをご紹介します。

以下説明略(笑)。

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今年の七夕は晴れると良いですね♪

春慶
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by SHUNCAY | 2012-07-01 23:20 | Table Coordination

棚機つ女(たなばたつめ)の食卓

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今月もまたThe Table "ALICE"のレッスンに行って参りました。

本当は七夕伝説の由来や、七夕のまつりかたについてレクチャーを受けるのですが、レクチャーは来年に先送りにして(要するに遅刻しました!)、後半のお食事会にはキチンと間に合せるという業に我ながら感心(コラッ、遅刻して先生や皆様にご迷惑かけたのだから、きちんと反省しなさい!!)。

今回は、七夕の節句に因んだお食事を頂きました。

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とうもろこしの冷製スープ。
二層にわかれていますが、下層部分の野菜のコンソメのジュレの口当たりも優しく、蒸し暑い時期のお食事には絶好のスターターになりました。

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キュウリと蒸し鶏のごまだれ。
あぶらの乗った蒸し鶏も、胡瓜、茗荷、生姜のおかげでサッパリといただけます。

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海老と水茄子の揚げ出し。
実は油で揚げた茄子をいただくと、その後の胃もたれがするので苦手なんですが、先生のお料理ではそんな事は全くなし。手間を省かないで、良い材料だけを使っていらっしゃるからなんでしょう。

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太刀魚の照り焼き。
家でも外でも食べる機会が滅多にない太刀魚ですが(除く蒲鉾)、今回のお料理で開眼。次回は自宅でも作ってみようと思える美味しさでした。

この他に五色の素麺もありましたが、写真は割愛させて頂きます。

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生姜の冷やし飴。
甘いデザートも好きですが、蒸し暑い時には生姜が効いたデザートでお口の中をサッパリさせたいですね。

今回のレッスンも大変に美味しゅうございました。感謝。


春慶
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by SHUNCAY | 2012-07-01 10:34 | Table Coordination